こんばんは、ブランディングボイスコーチの柴田みこ です。
この肩書きに決まってからもなんですが
昔からとことん
「結局のところ、何やってる人なの?」
という質問が絶えません。
今は自分の声と知識を活用して人の"声そのもの"の価値を引き上げることを仕事の主軸としています。
それでいて、やれることがあまりにもまばらなので
自分の経歴に付随させてご紹介していこうと思います。
誕生〜小学生時代(天真爛漫期)
●山形で誕生。親戚一同の中で末っ子として可愛がられる
●生まれた時から同居していた祖父は喉に穴が空いており、声がほとんど出なかった
●とにかく目立ちたがりで人前に出ることが大好き。大きい声で目立つの大好き。
●高身長で見た目的にも目立つ
●10歳の時に仕事図鑑を眺めながら「アナウンサー」に興味を持ち
アナウンサーを軸として"声を使う仕事"を志す
●同時に志望高校決定
●夜は毎日パソコンに張り付いてサイト徘徊や掲示板の書き込み、メル友とのメールを楽しむ
●メル友の影響でHTMLを駆使したサイトを作れるようになる(完全独学)
中学生時代(メンヘラ思春期)
●漫画&ライトノベル好きが加速し、声優に興味を持つ
●完璧主義を拗らせて、学年の中でかなり浮いた存在になる
●しかし、文武両道を貫き生徒会副会長になって有無を言わせない理論武装をする
●その上で、登校拒否・保健室登校・過呼吸・リストカットなど拗らせを加速させる
●-1trackやオンラインサークルへの参加、創作活動活発化
高校時代(浄化期)
●高校では仲間に恵まれ、中学時代の拗らせを少しずつ軌道修正する
●放送活動で、念願のアナウンスや発声練習などに没頭する
●勉学を放棄し、自分の好きなことに熱中する傾向が強まる
大学時代(夢の実現期)
●1浪後、映像制作を専門に学ぶ大学へ
●大学生活と並行で週末WSでナレーションや演技の勉強を始める
●在学中にナレーターでデビュー。以後、学生生活と並行でぼちぼち仕事を始める
●赤坂見附のバーでバイトを始め、人脈作りに興味を持つ
●お世話になっている事務所社長との付き合いで
40~50代の人と飲み会で仲良くなる術を学ぶ
●安定<<<<<<<<やりたいことの生き方が定着する
大学卒業後(自分探し期)
●日中のバイトでCSSやCMSの知識、ビジネスメールや電話対応など
一通りの作業ができるようになる
●あることがきっかけで「いつ死んでもいいように
やりたいことを先送りしていてはダメだ」と気づき
やりたいこととして舞台制作を考える
●メンバーを募り、主催・脚本・演出を担当するオリジナル舞台で
映像と同時進行の舞台作品を企画・上演する
●一旦は燃え尽き症候群になりつつ、働き方を見直す+人生の棚卸し
●"夢に縛られていた"自分に気づき、新たなスタンスでナレーションに向き合うことで
仕事の量と質が急激に跳ね上がる
●結婚式の司会、朗読会の企画など、ナレーション以外の仕事にも挑戦
●とある仕事が爆発的に受け、携わった動画の再生回数300万回以上を記録
起業に挑戦←Now
という形です。
今までの人生、どのタイミングでも
自分の興味のあるものを選ぶ
ということに長けてきた結果
一つを極めるよりもよっぽど不器用に生きていますが
それもまた個性であり、声の深みを作り出してくれています。
現在は、この幅広い経験を生かして
ブランディングボイスコーチングに並行して人のお役に立てる商品を企画中です。
続報をお待ちください ^^
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